
そろそろ1歳になる息子と、私たち夫婦の3人でグアム旅行に行ってきました!
行く前は不安な点もいっぱいありましたが、本当に行って良かったです。
とてもいい思い出ができました。
簡単にですが、グアム旅行を日記で振り返ります。
これから行く方の参考になればうれしいです。
photo credit: Luke,Ma via photopin cc
2014年1月下旬の、グアム旅行としては乾季のベストシーズンに3泊4日で行ってきました。
年末年始ではないので、ホテルや航空券も比較的安めの価格設定でした。
フライトは行き:午前出発、帰り:午後出発の航空券で行きました。
行きが午後便、帰りが午前便という航空券が最も安いですが、子供連れで行くなら避けたほうがいいと思います。
午前中のフライトだったので朝がとても早起きだったのがつらかった。。。
空港へ向かう電車の中でグズっても困るので授乳をしてから行こうとか考えると、思ったより時間がかかりました。
それも考慮して余裕を持った起床時間が良いと思います。

飛行機はJALで行きました。
JALカウンターにてチェックイン。自動チェックイン機もありますが、ひざに乗せる子連れの場合は使えません。
直接手荷物カウンターにてチェックインが必要です。
出発は1月だったので行くまではコートを着ていました。
でも、グアムでは荷物になって邪魔なのでチェックインカウンターと同じ階にあるコインロッカーに入れていきました。
お値段は¥300/日。
カウンターでも預かってもらえますが、4日間で1着当たり1000円程度と少しお高め。
ただ、コインロッカーは人気でほとんど空きがありませんでした。鍵のタイプはなくすのが不安だったので、オートロックのものに預けました。
グアムはカード社会なので、どこに行ってもクレジットカードが使えます。
なので、両替もほとんどしませんでした。グアムに到着後すぐに乗るタクシーのチップ用に1万円だけ両替。言えば$1等の細かいお金を多くしてもらえます。
しばらく食べられないからと、和食を食べてから早めに出国ゲートへ。
成田空港の出国ゲート内にはキッズパークがあるので、ここでしっかり遊ばせて機内でグッスリ大作戦を決行しました。




人もあまりいなかったので、ほぼ貸し切り状態で遊び放題でした。
そして、いよいよ最大の難関である機内へ。
機内ではバシネットという、赤ちゃん用のベッドを予約していました。

2歳未満まで赤ちゃんで、体重が10.5kg未満なら使用可能で、事前予約が必要です。
バシネットはCAさんにこのようにしっかりと設置してもらうと、毛布等があり簡単には折りたためなくなります。
しかも、設置前にTVを出しておかないと、設置後ではバシネットに引っかかって出せなくなるので、映画を見たい人は気を付けて!
ということで、個人的にはガッツリと設置してもらうのではなく、自分でパタパタと設置して、自由に子供を置いて、使わないときは折りたたむという風にしたほうが良かったと思いました。
バシネット+テレビが出してある状態だとトイレに行くのも至難の業です。
ちなみに機内食はイタリアン。美味しかったです。

バシネットの利点は、席の場所がその区画の一番前になること。
私たちの場合は席の場所がエコノミーの席の1番前でした。
こうなると何が良いかというと、機内からすぐに出られるということ。
「そんなにすぐ出なくても、ゆっくりでいいじゃん」という方もいるかもしれませんが、この差が入国審査の待ち時間に大きく影響します。
グアムの入国審査は顔写真の撮影のほかに、指紋の採取が義務付けられています。
これが思ったよりも時間がかかる。
早めに入国審査に並んで、ササッと抜けた人は大丈夫だけど、遅くなるとすぐに列が長くなってとても時間がかかってしまいます。
いろんな方のブログ等見ていると、ベビーカーを持って行って良かった人といらなかった人に分かれますが、早く降りられるならベビーカーなしでササッと抜けてしまったほうが楽ちんです。すぐに抜けられないと思う方は、待つことになるのでベビーカーがあったほうが良いかも。
私たちは運よくササッと抜けられたので、とてもスムーズに念願のグアム入国を果たしたのでした。
↓グアムで実際に役立ったモノ
入国審査の際、機内で配られる2枚のカードを記入することになります。
これらの書き方等も書いてあり、あらゆる場面で重宝しました。
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