
海外旅行の時の持ち物って、いくらチェックしても忘れ物がないか心配になってしまうものです。
そこで、私たちが実際にグアム旅行に持っていたもののチェックリストを作成しました。
このチェックリストのものをとりあえず持っていっていれば、致命的な忘れ物は避けられるはずです!
必要なものは現地でも購入できますしね。
photo credit: Daniel Kulinski via photopin cc
持ち物チェックリスト
□ パスポート
これは必須ですね。パスポートをなくしたり盗難にあった場合は、警察で紛失・盗難証明書を発行してもらい、日本国総領事館で渡航書を発行してもらうことになります。これらの手続きがスムーズになりますので、もしもの時のためにコピーを取っておくとよいでしょう。
□ 航空券
こちらも紛失の際の手続きをスムーズにするためにコピーがあると良いと思います。
□ 現金
グアムはカード社会なので至る所でクレジットカードが使えます。私も最初に1万円をチップ用に両替しただけで、ほとんどがカード払いでした。
□ 外貨
到着してからホテルに行くまでのタクシーや、ホテルのポーターにチップを渡しますので、日本で少し両替していきましょう。細かいお金を多めに入れてもらうことも可能です。レートも日本のほうが良いので、日本での換金をおすすめします。
□ クレジットカード
カード社会のグアムではとても役立ちます。レンタカーを借りる際には身分証代わりに使用します。
□ カメラ
かわいい我が子の写真を残すためにも、必ず持っていきましょう!プールやビーチでも使うので、水中カメラがあるとさらにgood。携帯が防水仕様であれば、それでもいいと思います。
□ 携帯電話
特にスマートフォンであれば大活躍です。Wi-Fiが便利なのでぜひ利用しましよう。詳しくはこちら。
□ 下着
「常夏のグアムだから、下着は洗って干せばいいや」と考えていると痛い目に会います。湿度の高いグアムは、いくら気温が高くても洗濯物が全然乾きません。日数分+1枚くらい持っていくといいでしょう。
□ 夏服
気温は高いので夏服で過ごします。Tシャツが便利。
□ 上着
グアムの室内はどこもガンガンに冷房が効いています。寒いくらいなので、上着は持って行ったほうがいいです。赤ちゃん用にも薄手のパーカーや長袖のシャツなどがあれば重宝します。
□ 水着
プールやビーチに行く方は必須です。日差しが強いのでラッシュガードがあると便利です。わざわざ買わなくても、ちょっとプールに行くくらいなら長袖Tシャツでも代用できます。
□ ボールペン
機内で入出国カードを記入するのに使います。忘れずに機内持ち込み用バッグに入れておきましよう。
□ クレンジング
日焼け止めを落とすのに使えます。
□ コンタクト・メガネ
コンタクトの方はワンデーが便利。
□ 携帯充電器
変換プラグ使わずに使ってました。
□ ジッパー付きのプラスチック袋
機内に液体を持ちこむときはこれに入れる必要があります。
□ 帽子
日差しの強いグアムでは、帽子がとても役立ちます。特にお子さんの帽子は忘れないように。
□ サンダル
ビーチにプールにショッピングに、サンダルがあれば大活躍です。免税店にはサンダルは避けたほうが良いという意見もよく聞きますが、言ってみた雰囲気的には全然問題なさそうでした(私は一応サンダルはやめておきました)。
□ 日焼け止め
グアムの紫外線は日本の6倍!日焼け止めは必須です。ベビー用の日焼け止めは時期によっては日本でなかなか手に入りにくいので、現地で購入しても良いでしょう。
あると便利なモノ
□ 虫よけスプレー
時期にもよるのかもしれませんが、私が行った時期はあまり虫は気になりませんでした。
□ 雨具
グアムはスコールが多いのであると便利です。多くの旅行客がホテルのロゴが入った傘を持ってました。どこでも貸してもらえそうです。
□ 運転免許証
レンタカーを借りる方は必ず必要です。
□ ナイロンの袋
濡れた服や水着を入れておくのに使います。
□ タオル
ホテル内のプールでは基本的にはタオルの貸し出しがあります。ただ、タオルはあると便利だと思います。
□ シャンプー・リンス
基本はホテルにあります。お気に入りのシャンプー等ある方は。
□ 洗剤
洗濯する場合は必要です。ただ、グアムは乾きにくいです。アウトリガーは地下1階に乾燥機がありました。あまり乾かなかったけど。
□ 除菌シート
除菌のできるウェットティッシュのようなものがあると重宝します。
とりあえず以上のものを持っていけば、大きな忘れ物はないと思います。
準備万端でグアム旅行に出発しましょう!
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