
赤ちゃんってテレビが大好きです。
テレビをつけていると大体近くまで寄っていってしまいます。
近くというか、もうべったりですね。くっついてます。
photo credit: RodBegbie via photopin cc
倒れるのも時間の問題
ただくっついているだけならまだよかったのですが、最近はテレビをバシバシ叩くようになってしまいました。
笑顔でバシバシ叩く様子を見ながら、子供ってなんて自由なんだろうとつくづく思います。
大人だったら狂気の沙汰としか思えない光景ですが、子供なら仕方ないかと思えてきます。
ただ、バシバシ叩いたりぶら下がったりしているのを黙って見過ごすわけにはいきません。
このままではテレビが倒れるのも時間の問題でしょう。
テレビ転倒防止策を練る
要はテレビに近づくことができなければいいだろうと考え、テレビ台の前に段ボールを置くことにしました。
すると、段ボールの前でいい子にテレビを見ているではありませんか。
ただ、大成功と思ったのも束の間、段ボールをよじのぼってテレビまで到達してしまいました。
そこで多くの方が導入しているテレビ転倒防止ベルトを購入することにしました。
テレビの裏に隠れるものだからクオリティはどうでもいいだろうと考えて、なるべく安いものを探しました。
そこで見つけたのがこれ。
設置の仕方は、テレビの壁掛け用ネジ穴にベルトを固定し、もう一方をテレビ台に固定します。
我が家のテレビ台は木製なので、ネジで穴をあけてベルトを固定することができます。
金属など穴のあけられない台には固定することができないので注意が必要です。
穴をあけるのが少し大変でしたが、ドライバー1本で設置できます。
震度7にも耐えられるようなので、赤ちゃんに倒される心配はなさそうです。
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