清水の舞台から飛び降りるつもりでBMW3シリーズの新車購入を決意

今回は子連れ旅行の移動手段について。

 

郊外へのお出かけには欠かせない車。

特に子連れだと電車で他の人にご迷惑をかけるケースが多いため、個人的にはどこに行くのも車で行くのが楽チンです。

車なら子供達が下ネタ全開の歌を歌っても、我が家の恥ずかしい秘密を大声で話しても気にする必要はありません。

電車の方が楽だという方も多いと思いますが、僕は運転や車が好きだというのも合わさって、とにかく車でお出かけしたいです。

どこに行くにも大活躍した我が家の愛車ですが、この度13年目を迎えその任務を終えることになり、次に乗る車を選定する必要がありました。

何を買うか悩む時間が僕は大好きです。こだわり抜いてモノを買うのがとにかく好き。自分の持ち物は全てこだわりのモノで埋め尽くしたいと思ってます。それが高額な車ともなれば悩むに決まっています。自分のこだわりに加え、懐事情も大きく関わってきます。

 

そもそも車を所有する必要があるのか?

我が家はマンション住まいで、地下駐車場にはカーシェアが入っています。平日の通勤は車ですし、週末の外出も行き先によっては電車で向かいます。間違いなくカーシェアを利用した方が安く抑えることができるでしょう。

僕自身、結構このような費用に関してはシビアに考えるほうなので、合理的に考えれば圧倒的にカーシェアの勝利です。ただ、大学生の頃からいたるところに車で出かけ、思い出のほとんどを車で作ってきました。そして、車が好きで運転も好きなので、やはり好きな車を所有したいと思ってしまいます。周りに住む同世代はほとんど車は持っていないので少数派な感覚なのでしょう。なにより、カーシェアで出かけるたびにお金がかかるとなると、それを節約しようとして出かけなくなるのではと思ってしまいます。

まあ車を買いたい言い訳かもしれません。笑

とにかく、我が家は車を買おうと決めました。

 

何を買おうか

VOXYやアルファードのようなワンボックスカーは子連れにはとても便利なことはわかってはいるのですが、どうしても好きになれず選択肢に入れることができません。

家族の便利さを第一に考え、素敵な笑顔でワンボックスカーを運転するお父さんたちを羨望の眼差しで見つめながらも、ワンボックスタイプは選択肢から除外します。

 

今まではステーションワゴンタイプに乗っていたのですが、この形の車は僕としてはとても便利でしかもカッコよく大好きな形の車でした。荷物もたくさん乗るし、走りもほぼ損なわれないなんて素晴らしい。

 

ステーションワゴン以外だとSUVも好み。荷物の搭載量、車のルックス、悪路をものともしない走破性。何かワクワクさせられるものがあります。

 

まずは車種を絞る

せっかく高い買い物をするのだから、とにかくディーラーを回って納得して買おうと考えていました。買う可能性が低めのメーカーも後悔ないように見てみようと。

ただ、流石に全メーカー見るわけにはいかないので、まず絞りすぎない程度に選定することにしました。

選定基準は自分が乗りたいかどうか。単純に見た目も含め、ワクワクするかどうかで選定しました。

そこで残ったのが以下の車種。買える買えないはとりあえず気にせず列挙します(フェラーリみたいなサラリーマン的に非現実的なのは流石に除く)。

トヨタ: ハリアー
レクサス: NX
日産: エクストレイル
スバル: レヴォーグ、フォレスター
jeep: ラングラー、グランドチェロキー
VW: ゴルフバリアント、トゥアレグ
Audi: A4クアトロ、Q5
BMW: 3シリーズワゴン、5シリーズワゴン、X5
ベンツ: Cクラスワゴン

 

こうやって挙げてみると、輸入車が多いですね。

30代前半の若造ですので、輸入車に手を出すのは早いかもしれませんが子供の頃から輸入車が好きなんです。やはり国産車には超えることのできない美しさがあります。

 

まずは日産へ

ディーラー巡り第一弾は日産。エクストレイルに乗ります。

試乗をするとSUVの車高の高さにまず驚きます。今までのツーリングワゴンと景色がまるで違います。そしてさらに驚いたのが自動運転機能。アクセルを踏まなくても一定速度で走り、前の車を追従するためハンドル操作も必要ありません。自動運転はここまできたのか!と感動しました。「プロパイロット」呼ばれる機能で、さすが「技術の日産」です。ただ、正直慣れないと衝突するんじゃないかとハラハラします。使い慣れたら欠かせない機能になるんでしょうね。

運転が好きで自分で運転したい派の僕としては正直必要ない機能。本当にぶつかりそうな時に止まってくれるブレーキアシストだけで十分です。楽しみを奪わないでくれ。

そして、SUVは車高が高くて運転しやすいという前評判を確認するつもりだったのですが、僕は慣れないせいか苦手でした。特に、走行時ではないですが発進時に死角が多く感じてしまい少し怖さがありました。車高の低い車の時は周りに何もないことが簡単に確認できたのですが、それが難しく感じたのです。

低いグレードのものはルーフレールが付いてないのですが、これが不便だし、付いてた方が完全にカッコいいので付いてる方で見積もりしてもらってるというのもあるのですが、確か300万円オーバー。なかなかですね。

とりあえず買う可能性は低そうです。

 

お次はスバルへ

スバルは大好きなメーカーです。走りへのこだわりを感じます。フォレスターもいいですがお目当はレヴォーグ。利便性と走りを両立したお手本のような車だと思います。

もちろんこれも試乗してみます。

感想としては、とにかく運転しやすい。今の車と似ていることもあり、なんら違和感ありません。そして「アイサイト」も装備。運転の楽しみは奪わず、安全性は抜群。これはアリですね。

見積もりを取ってみると400万円弱。思ったよりも高額でした。悩ましいというか厳しい金額です。必須ではない車にここまで出して良いものか。

 

男の憧れjeep

お洒落な人といえばjeepのラングラーかベンツのGクラスのどちらかに乗っているという勝手なイメージがあります。とにかく存在感のある車。どこからどう見てもカッコいいですね。

こちらももちろん試乗します。

感想は、死角多い。後部座席狭い。乗るの大変。運転しやすさや乗り心地の細かいデメリットを挙げれば結構出てきます。笑

ただ、この車が好きな人にとってはそんなこというのは野暮というもの。むしろそのデメリットが、細かいことはガタガタ言わずに好きな車に乗るんだ!という男気につながっているようにすら感じられます。

僕はと言うと、、、家族の了承を得られませんでした。自分だけの車ではないので当たり前ですね。

この試乗以来、この車を見かけると以前よりもさらにカッコ良く見えるようになりました。細かいこと気にせず好きな車乗ってる姿、カッコいいです。

ちなみにラングラーは11年ぶりのフルモデルチェンジとなりました。もともとモデル末期でも大幅な値下げが期待しづらい車種ですので、新型を購入するのが良いでしょう。

 

世界標準車ゴルフに乗りにVW

ゴルフといえばCセグメントの世界標準車として有名です。世界中の車メーカーがこの車をベンチマークとして開発を続けています。ディーラーの方もゴルフには絶対の自信を持っているようで、「各メーカーがこれを目標に開発を続けてはいるが、それをさらに引き離しにかかっている」と強気のコメントをされていました。

内装も程よい高級感でまとまりがあります。

走りのほうはちょうど試乗ができなかったためわかりません。おそらく良い走りをするのでしょうが、自分で乗ってみないことにはなんとも言えないです。

ただ、これまでBMWに乗っていた友人が最近ゴルフバリアントに乗り換えたのですが「発進時のもたつきがとても気になる」と言っていました。

 

憧れのBMW

以前車を購入した時には入ることすらできなかったBMWを初訪問です。敷居の高さに今回も入るのはためらわれましたが、後悔しないクルマ選びをするために勇気を振り絞ります。

 

お目当の車種は318iツーリングMスポーツ。ボディはホワイト一択。街ですれ違うこの車の後ろ姿にいつもいいなと思っていました。

なんと言うか男心をくすぐるガンダム感を感じていました。

 

実際に見てみると、やはり良いです。インテリア、エクステリアに不満は全くありません。本当に美しくつくられています。

走りも確認するために試乗をしてみます。乗ったのはお目当の318iツーリングMスポーツ。

 

実は318i1.8リッターではなく1.5リッター直3ターボです。1.5リッターでしかも3気筒エンジンと聞くとなんだか頼りなく聞こえてしまいます。シルキー6を売りにしていたBMWが3気筒で勝負する。エンジンのダウンサイジング化は進んでいますが、ここまできて本当に大丈夫なのだろうかと心配していました。

ただ、実際に街で走ってみるとその心配は消え去りました。よっぽどうまく作っているのか正直全く3気筒であることを感じさせません。もちろん上をみればキリがありませんが僕の走り方では318iで十分です。

気になった点は、基本的には十分なのですが、高速道路の追い越しであと少し加速力があればと感じるシーンがあったことと、アイドリングストップ後の再始動時の振動です。毎回かなりの振動でエンジンを再始動させて不快なのでこの機能は使わないほうが良さそうです。

ただそんなことは小さなことで、コックピットの運転しやすさや、318iという軽いエンジンのおかげでコーナーリングの際の鼻先の扱いが非常にしやすく、思い通りに運転ができます。まさに「駆け抜ける喜び」を堪能できるモデルに仕上がっています。

モノを選ぶ際のは一度上を見てしまうとなかなかグレードが下げられないというのはいつも痛感していますが、今回も正直BMWしか見えなくなってしまいました。

500万円オーバーの見積もりを見ながら、現実と欲しい気持ちが激しい戦いを繰り広げています(現実が圧倒的に優勢)。

 

もはや怖いものはない。ベンツにも行ってみる

BMWの購入を検討しているとなれば、ライバル車のCクラスも見ておく必要があるでしょう。車を検討し始めの自分だったら多分訪れていないと思いますが、今なら訪問できます。完全に金銭感覚が狂っています。

さすがはメルセデス・ベンツ。高級感が段違いです。BMWにも高級感を感じましたが、さらにワンランク上の仕上がりです。

ただ、フロントのデザインの押し出し感。内装のゴージャス感。非常に主張の強い仕上がりに、自分がこの車に乗っている絵が想像できませんでした。なんか違うなと(買えないけど)。

 

BMW購入の決意を固める

ベンツを見たことでBMWへの思いがますます強まることになりました。

Cクラスと比べ、BMW3シリーズには走りが好きな若々しさ、清々しさがあるような気がします。自分が乗るならこっちだろうと勝手に購入の決意を固め、決して裕福な訳ではないのに無謀にも価格交渉に臨むことになりました。

つづく

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