BMWを少しでも安く買う方法

買う予定もなかったBMWを様々なディーラー巡りをした結果、金銭感覚が狂い買うことにした話は前回書きました。

清水の舞台から飛び降りるつもりでBMW3シリーズの新車購入を決意

2018年10月18日

今回は、そんな雲の上のBMWをなんとか安く手に入れるために思考錯誤した結果をお話しします。予算オーバーだけどどうしても欲しい!という方の参考になれば嬉しいです。

 

新車か中古か

最初はBMWを買うなら予算の関係もあり中古になるんだろうと考えていました。しかし、調べてみると僕の欲しい3シリーズは来年フルモデルチェンジを控えているため、大幅な値引きが期待できることがわかってきました。

頑張れば100万円以上の値引きも可能かもしれない。そうなると、中古車の年式や走行距離を考えるとそこまで中古車がお得ではないように思えます。BMWを新車で買うという当初想像もしていなかった展開に戸惑いつつも、どうやったらなるべく安く買えるのかを考えてみました。

 

狙うなら特選車

特選車という言葉をご存知でしょうか?オーダーしてから作りはじめるのではなく、売り上げが見込まれる車をBMW Japanが事前に購入しておいた車になります。これらは売れなかった場合は長期在庫車になってしまいますので、年度末や特に年末には大幅な値引きが期待できます。

ただ、通常ですと色やオプション等全て自分で選びますが、特選車の場合はもちろんそれはできないため、在庫している特選車の中から希望にあったものを見つける必要があります。色やグレード、オプションなど譲れないポイントを決めて、あとは営業マンに委ねて特選車の中からなるべく近いものを選んでもらうのが良いと思います。特選車の場合、ディーラーとしても通常以上に安くしてでも売ってしまいたいため、その事情がわかっているお客さんは営業マンにとっても助かる存在のはずです。

 

購入は36912月に

上記の月には値引きが大きくなります。

ディーラーは新車販売台数の目標を達成するとドイツ本国のBMWからインセンティブをもらえるため、決算の時期にはその1台の売り上げは赤字でも、インセンティブのために大幅な値引きをして売ってしまうこともあるようです。特に在庫をさばいてしまいたい年末、年度末の12月、3月は値引きが大きい傾向にありますのでここで特選車を狙うというのが最も値引きが大きくなります。

 

乗っている車を下取りしてもらう場合は、査定額を事前に確認しておく

ディーラーは値引きのテクニックとして、下取りの車の査定を安めに見積もっておいて、そこで生まれた値引き可能額を後から値引きしたりします。

安くしてもらえたように感じますが、単純にその車の適正な価格で買い取ってもらえたというだけのことです。そうならないためにも、今お乗りの車の査定額は把握しておいた方が良いと思います。

査定は下記リンクのようにwebから簡単にできますので、査定額の把握のためでも良いですし、実際に金額が満足できればディーラーではなくそちらで売ってしまって良いと思います。

 

知識は十分!実際に値引き交渉へ

目標値引き額は100万円オーバー。車種の条件はBMW 318i ツーリング Mスポーツ、色は白です。ここは譲れません。

Mスポーツは他と比較して性能的には走り重視のため硬めのサスになっています。またタイヤのホイールも18インチと大きめ。そしてバンパーの色や形状が異なります。性能も魅力的ですが、この白とバンパーの黒の組み合わせのガンダム感にとても惹かれます(ガンダム詳しくないけど)。

これはLaxuaryというシリーズ。

 

これがMスポーツ。Mスポーツのガンダム感伝わりますでしょうか?笑

下の部分のブラックが素晴らしいアクセントになっているんです。白との組み合わせが僕にとって最高なんです。

 

そのほかに絶対必要な項目はありませんので、ここさえ満たしてくれる特選車があれば何でもオッケーです。

新車価格は535万円。オプションやら何やら色々ついてさらに価格は上がるので、トータルで500万円弱になれば目標達成でしょうか。

希望を伝え見積もりを取ってみると。。。なんと500万円オーバー。結構粘りましたが、この辺りが限界とのこと。

絶対にまだまだ値引きできるはずなのですが、おそらくできる営業マンなのでしょう。簡単に値引きはせず、BMWの魅力を語り続けます。しかし、僕にはそんなに語られなくとも魅力は十分にわかっている。欲しいの値引きだ。そこで次の手段をとります。

 

ライバル車ベンツCクラスの見積もりも取る

購入の際に、絶対にこの車種が欲しいということを言ってしまうと値引きがグッと難しくなります。一番値引きしなくても買ってくれそうな人ですからね。笑

ベンツCクラスがいいけど3シリーズもいいよね、くらいのスタンスです。心の中では3シリーズに完全に決まってますが。

そして価格で競争するものがあると値引きも引き出しやすいですから、ベンツCクラスの見積もりを取りに行きます。見積もりを取ってみると、なんと550万円程度とのこと。「価格が合えば今日にでも買うつもりだから最終価格で」とまで言ったので、かなり下げてくれたとは思うのですが、これでは対抗馬として使えません。むしろ出すことで向こうに主導権が渡ってしまいます。

 

違うディーラーへ向かう

ベンツも競合させるのは難しそうですし、正直最初に行ったBMWの営業マンと相性が悪すぎて値引きを引き出すのは難しいと判断し、他のBMWのディーラーに向かいます。この時間違っても同系列のディーラーに行ってはいけません。同じ系列のディーラーからお客を取るようなことはしてくれませんからね。

しっかりと他系列のBMWへ行き、そこで単刀直入に希望だけ伝え、安くしてもらえるなら今日購入することも伝えます。相手もすぐに特選車を求めていることを理解してくれて、一気に値引きを出してくれます。見積額は460万円。悪くありません。すでに割引は100万円以上です。

ただ、かなり安くしてくれてはいますが、いきなりこの価格が出てくるということはまだ下がる可能性があります。あとはなるべく色々なものをつけてもらい値引きしてもらいます。

まずは新車延長保証2年。そして2年延長BSI。合計20万円。これで消耗品も含め5年間ほとんど料金がかかりません。

その他にも、ウインドフィルム5万円。ボディのガラスコーティング7万円。ETCセットアップなどなど色々つけてもらい、合計約590万円。これを値引きしてもらいます。

 

奥の手。家族の反対。

photo credit: Galo Naranjo DSCF2286 via photopin (license)

安いなら今日買ってもいいという点を強調して伝えたところ、上記オプション全部コミコミで460万円でどうかと言われます。130万円引きですから、もう気持ち的にはほとんどオッケーです。

しかし、あと一押し欲しいと思った僕は、奥義「家族の反対」を繰り出します。家族に確認すると言い席を立ち、奥さんに電話をかけて一言「車買うね」と了承を取ります(営業マンに聞こえないところで)。そして席に戻り、「予算オーバーでした。440万円にしてもらえたら買ってきてもいいよと言われました」と告げます。さらに20万円の値引きですから、さすがに営業マンの顔が渋くなります。しかし、「上の者に確認を取らせてください」と言い残し店の奥へと消えていきました。そして10分後、今日買っていただけるならオーケーをもらえましたと言って、440万円までの値引きを了承してくれました。

 

150万円の値引きに成功

結局、総額590万円から440万円までの値引きに成功し、無事購入することができました。当初の目標を大きく上回る値引き額には大満足です。おそらく来年のフルモデルチェンジ後は一気に値引き額が渋くなるため、ここまでの値引きを引き出すのには数年間待つ必要があるでしょう。

ただ、いくら値引きになったとはいえ440万円という金額は高額です。移動手段である車にここまで払っていいものかと少し悩む部分はありました。

しかし、普段の生活はLINEモバイルに変更したりと節約は順調にできています。

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2018年9月10日

また、陸マイラー活動をして家族の旅行もお金をかけずに楽しめるように頑張っています。

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2018年9月30日

そして、今後の自動運転の普及でおそらく車は個人が所有するものではなくなるでしょうし、さらには人間が運転するものでは無くなっていくでしょう。そうなると、今回乗る車が最後の車になるかもしれません。

結局は全て買いたい口実にすぎませんが、ずっと子供の頃から乗ってみたかった輸入車に乗れる最後のチャンスだと考え購入を決意しました。

そろそろ車の買い替えを検討している方は是非値引き交渉にチャレンジしてみてください。車種と時期を選び、交渉方法を駆使すれば驚くような値引きも可能かもしれません。

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