近々予定しているハワイ旅行の準備を着々と進めています。
中でも重要なのはホテル選び。
旅のアクティビティももちろん重要ですが、ホテルを楽しむことも旅の重要な要素の一つだと思います。
僕はSPGアメックスを保有しているため、ホテル選びも基本的にはSPGグループの中からチョイスします。
連絡先はこちら
日本語の連絡先はこちらです。
Marriott
フリーダイヤル 0120-142-536
フリーダイヤル 0120-142-877 (ゴールド会員以上)
日本国外 - 有料 81-03-6832-2020
平日:9:00-18:00
※土曜・日曜・祝日、および年末年始は休業
Starwood
フリーダイヤル 0120-925-659 (一般会員)
フリーダイヤル 0120-925-759 (ゴールド会員)
日本国外 - 有料 81-3-5423-6062
平日:9:00-18:00
土日祝:9:00-17:00
元旦以外は土日祝日も通じるようです。
公式サイトからの予約でベストレート保証
SPGグループのホテルは公式オンライン予約ルートまたは電話での予約でベストレート保証を行なっています。そして予約後24時間以内に、同一のホテル、客室タイプ、日程でより安い料金が見つかった場合は、それを申請し承認されると部屋の料金を同額に下げ、さらに希望に応じてその客室料金から25%の割引または5,000ポイントのポイントのいずれかが提供されます。
たいてい公式サイトが最安ですが時々そうでは無い時もありますので、ご予約の際には他サイトも確認してみると良いかもしれません。
予約の電話が繋がらない
以前はそんなこともなかったと思うのですが、マリオットとの統合後予約の電話が全然繋がらなくなってしまいました。
未就学の子供が2人いて、料金がどうなるかなど気になるため電話が良かったのですが、仕方なく公式サイトから予約することに。
公式サイトからの予約はやはり微妙
今回は旅行中にホテルを何回か変えながら泊まろうと計画しているのですが、その候補の一つのシェラトン・ワイキキを公式サイトから予約してみました。

すると妙に値段が高い。1泊の値段に対して合計額が高すぎます。
詳細と確認してみると、リゾート料金や税金の金額は妥当ですが、追加のお客様料金という部分が高額です。おそらくエキストラベットを使用することになっていて子供料金を取られているのでしょう。
公式サイト上ではそこまで細かい指定はできません。大人だけで泊まるような場合は公式サイトで何の問題もないでしょうが、ベッドを使わないお子さんがいる場合は公式サイトでの予約はオススメしません。
やっぱり電話で予約
キャンセル料は直前までかからないため、一応公式サイトで部屋を押さえてから電話で変更を試みます。
全然繋がりませんので、スピーカーモードにして電話を放置。20分くらい待ってようやく繋がりました。
確認するとやっぱり子供料金が取られているとのこと。
電話対応の方はこちらの意図をすぐ汲んでくれ、丁寧かつテキパキと変更してくれます。あっさりと料金が下がりました。

そして公式サイトで予約した時は気づかなかった周辺のホテルのレストランで食事した際に35%オフになる点を教えてくれました。支払いを部屋付けにすることで割引になるとのこと。
電話が繋がらないという大きなデメリットはありますが、繋がりさえすればとても丁寧に対応してもらえます。ベストなプランも選んでもらえますので是非電話してみてください。SPG的にはウェブから予約して欲しいでしょうが。。。公式サイトがもう少し詳細に条件を指定して予約できるようになればそちらでも問題ないのですが。
シェラトン・ワイキキはポイントではなく現金で
SPGポイントがかなり貯まっていますので、ポイントで宿泊するという手もあるですが、シェラトンワイキキはカテゴリー6なので一泊50000ポイント必要です。
もっと1ポイントの価値を高く使えるホテルはたくさんあるので、このホテルに関しては現金で泊まるほうが得策です。
部屋は最も格安の部屋を
予約したのはプランの中で最も格安なシティービューの部屋。もちろんグレードアップを期待しています。シェラトン・ワイキキには2泊するのでどうなるかはわかりませんが。。。
今回ホテルをいくつか変えながら滞在するのは色々なホテルを楽しみたいという気持ちもありますが、グレードアップの確率を上げることも狙っています。
4泊する人をグレードアップするには4泊分全てに空きが必要ですが、1泊ならその日さえ空いていればグレードアップできますのでホテル側もリスクなくグレードアップ可能ですからね。どうなるかはわかりませんが、グレードアップを期待したいと思います。そのためのSPGアメックスといっても過言ではないですから。
ホテル選びは色々考慮しながら選んだのでまたご紹介したいと思います。
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