こんにちは!モスです!
ずっと行ってみたかった「ツインリンクもてぎ」に家族4人で行ってきました。
もともとはキャンプで行く予定だったのですが、人気が高くなかなか予約が取れなかったため、宿泊なしで遊びに行ってきました。
結論としては、宿泊なしでも十分楽しめました。
むしろ真夏日だったので、これで宿泊もプラスしたら体力的に少しキツかったかも。
上の子は小学一年生で、下の子は3歳なのですが、ようやく下の子もこういう場所で思いっきり楽しめるようになって嬉しい限り。
特にここは3歳からのアトラクションが多いので、満喫できるちょうど良い歳でした。
チケットは前売り券を入手すべし

チケットは、当日チケットブースでも購入可能ですが、事前購入の方がお得なので購入しておいたほうが良いです。
チケットはこちらから購入可能。
https://www.twinring.jp/mobipark_m/price/index.html
公式オンラインショップもしくはセブンチケットで購入可能です。
公式オンラインショップで購入手続きをし、ファミポートで発券すると当日チケットの交換も必要なくそのまま使用できます。
パスポートも買った方がいい
入場料だけ支払って、乗り物は別料金にするか、乗り放題のパスポートも購入するかは悩みどころだと思います。
ただ、ここはパスポートを買ってしまった方がいいと思います。
メインのアトラクションは皆さんほぼ確実に楽しむと思いますし、その他にも乗り物がいろいろありますので、すぐに元が取れます。
営業時間は要確認
営業時間は日によって異なります。
通常は9時半または10時が多いですが、僕らが行ったのは「もてぎ耐久レース」の開催日だったので、7時半にゲートは開いてましたし、9時からアトラクションも始まりました。
なるべく早く行くことが混雑回避につながるのは間違いありませんので、下記のリンクからきちんと確認してから行きましょう。
https://www.twinring.jp/hours_m/
道はそこまで混雑しない
「ツインリンクもてぎ」は栃木県にありますが、ちょうど県境のあたりで茨城県も非常に近いです。
いくつかのICからアクセス可能ですが、すごく近いICというのはなく、30分から40分程度は一般道を走る必要があります。
ただ、主に信号のない山道で、混雑もなく快適に走ることができます。
レースの日は駐車券、レース観戦券も事前購入可能
僕らは「もてぎ耐久レース」の開催日に行ったので、レース観戦チケットと駐車券も事前購入可能でした。
事前購入で駐車場がいっぱいになることがあるらしく、一応購入していきました。

8時半に到着しましたが、まだまだ駐車場には空きがある様子でした。遠い駐車場はこんなにガラガラ。
ただ、それでも8時半にも関わらず既にかなりの車が来ていました(事前購入だけで駐車場がいっぱいになってしまったのかは不明)。
まずはアトラクションの整理券をゲット

この日の開演時間は9時。ですが、その前から整理券の配布を行っていました。
それぞれのアトラクション前で配っています。

レース場には人が大勢いましたが、モビパークはまだこんなに空いています。
整理券をもらうのに熾烈な争いは全くなく、好きな時間帯を指定して何枚ももらえる感じでした。
一人でたくさんもらえるので、特に全員で整理券をもらいに行く必要もなかったです。
9時半でも乗り放題状態

レースが開催されているせいか、開演時間がいつもより早いせいか、3連休で混雑を予想していたのですが9時半ではガラガラ。
メインのアトラクションはもっと後の時間にそれぞれ2回分ずつ整理券を確保したので、まずは乗り物にいろいろ乗りました。


9時台でほとんどのカート系の乗り物は乗りつくした感じ。
小学一年生の上の子はもちろん、3歳の子も楽しめるようになっており、テンションが上がってました。

こんな感じで小さな子でも運転しやすい工夫がされています。


これは「森の教習所」というアトラクションですが、実際の教習所のように信号待ちがあったりと、子供が運転体験を楽しめるようになっています。

我が家の子供達はジップラインが苦手なのでパスしましたが、これが人気なのでまずジップラインの整理券をもらいに行くのが良いかもしれません。
巨大ネットの森「SUMIKA」は鉄板
整理券の時間になったので「SUMIKA」へ。

屋内型のアスレチックで、随所に冒険要素が散りばめられています。

3歳以上からのアトラクションで未就学児は保護者同伴が必要です。
所要時間は説明10分、アトラクション30分の計40分。

蛇に見つからないように通り抜ける必要があったりと、子供が楽しめる要素満載。



ネットがいたるところに張ってあったり、大きなトランポリンがあったりして、いい運動になります。

ネット遊びが苦手なお子さんでも楽しめるコーナーも用意されています。

滑り台は大人でも余裕なくなるくらい急。笑
森感覚アスレチック「DOKI DOKI」

続いて屋外のアスレチックアトラクションへ。こちらも事前に整理券をゲットしていきました。
小学生以上のアトラクションなので、下の子は再び「SUMIKA」へ。
カバンは斜めがけかウエストポーチのみと持ち物も制限されます。ただ、難易度を選びながら進めるので、得意な子、苦手な子も楽しめます。
この日は混んでいたので常に前の子を待ちながら進む感じでしたが、それでも楽しかったです。途中何箇所かギブアップポイントもあり、途中でやめることも可能。前が混んでると、結局そこが律速になるのでどんなにスイスイ行ける子でも30分はかかります。

これは是非楽しんでほしいおすすめアトラクションです。
食事でひと休み
ここまでで午前中です。まだ残っているアトラクションもありますが、すでに結構色々楽しめています。
食事はカフェレストラン「オーク」で。
https://www.twinring.jp/foods_m/oak.html
ちょっとお高めですが、見た目にも美味しそうな料理で楽しめます。


ここでは2種類のハンバーガーをチョイス。
ネーミング的にもおそらく看板メニューの「SUMIKAチーズバーガー」。子供たちがバクバク食べてました。
全国1位のジェラートも是非
017年のジェラートマエストロコンテストで全国1位になったお店とコラボして立ち上げたのが「Rocco」。

ここではピスタチオとカカオソルベのダブルを注文。カカオソルベは濃厚なのにしつこくなくとても美味しかったです。
そして、ピスタチオは絶品。今まで食べたピスタチオジェラートの中で一番かも。フラッと寄った割にとてもいい店に巡り会えました。
迷宮宮殿ITADAKI
午後からは家族みんなでITADAKIへ。3歳以上から楽しめます。整理券を配布してましたが、結局この日は整理券なしでもオッケーとのこと。ただ、整理券があれば並ばなくても参加させてもらえます。
3歳でも参加できるので、カバンとあっても全然余裕でしょとリュックを背負って参加したのですが、これが失敗。狭い隙間を何度も通るので、カバンが邪魔で仕方なかったです。進む向きの決まっていない迷路なので、参加者が多いとすれ違うのも一苦労。結構みなさんストレス溜まってる感じでした。笑
森のふしぎ みっけ!

アトラクションを遊び尽くした後は、自然いっぱいの森で遊ぶことに。
「森のふしぎ みっけ!」は、クイズなどを楽しみながら、森の植物や生き物のことが学べるプログラム。息子たちは最近虫に夢中なので、虫を探しながら探検しました。
モデルコースで所要時間1時間くらい。ただ、自由にコースは選べるので、もっと長いコースや短いコースも選択できます。

時間帯が合えばガイドの方と回れるツアーもあるので、せっかくならこちらに参加したいところ。

森の中に行かなくても、入り口周辺のアスレチックでも楽しめますので、色々な楽しみ方ができます。
大人も楽しめるカートもあります

以上、子供向けアトラクションをご紹介しましたが、大人でも楽しめる本格的なカートもあります。速度もかなり早いので、真剣なタイムトライアルに挑戦できます。

そのほかにポケバイもあったりと、子供だけでなく大人も満喫できるアトラクションが用意されていますので、せっかくなんで楽しんじゃいましょう!
日帰りでも十分楽しめるよ!

ここまで満喫すると、朝9時と早くから遊んでいるにも関わらずすでに夕方です。真夏で必要以上に体力が削られるというのもあるんですが、もはやクタクタ。
ツインリンクもてぎではキャンプをしたくてずっと予約の空きを見てたのですが、もはやキャンプなどとてもできないくらい疲れてます。
キャンプはキャンプでまた次回じっくり楽しみたいと思いますが、キャンプなしでも十分楽しめる場所なので、是非お子さんと出かけてみてはいかがでしょうか?
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